彼とのベッドインをする前に！デリケートゾーンで気を付けるべき２か所とは？！

大好きな彼氏と初めてのお泊りってなんだか緊張しちゃいますよね！

もちろん、お泊りをすることは楽しみである反面、もし彼とエッチするような展開になってしまったら…と考えると不安に思ってしまう方も多いのではないでしょうか？

 

『自分のデリケートゾーン見て引かれないかな…』

 

そんなことを考えていると、ソワソワして夜も眠れなくなってしまいます。

特に、これまで誰ともエッチをしてこなかった方や、彼氏のことが大好きで仕方がない方などは余計に不安を抱えてしまうようです。

理想のデリケートゾーンといっても、見本が存在しない上に、誰かにチェックしてもらうわけにもいきません。

反対に、いろいろな女性のデリケートゾーンを見る機会もないのが現実。

1人で抱え込んで悩んでしまっている方も多いのです。

 

そこで今回は、初めて大好きな彼とベッドインする予定がある方に向けた、デリケートゾーンで気をつけるべき２か所をお伝えいたします♪

 

実はみんな悩んでいる？！

性交渉をしたことがある女性800人を対象とした調査によると、初めて彼とエッチをした時に自分のデリケートゾーンに不安を覚えたという方はなんと８２％！

実は、ほとんどの方が悩んでいるのに、その悩みを一人で抱えているのだそう。

なかなか、友達や親には相談できないですもんね。

 

それぞれ詳しく声を聞いてみると

 

▽初めてエッチした時に「汚い」って思われないか不安でした。特にニオイが気になりましたね。　24歳／会社員

 

▽アンダーヘアをどこまで剃ったらいいのか分からなくて、前夜にアンダーヘアの処理をしたら結構やりすぎちゃって…。彼に“遊んでいる女”って思われないか心配でした。　27歳／美容師

 

▽他の人のデリケートゾーンが分からないので、なんだか黒ずんでいる気がして、当時必死に洗ったのを覚えています（笑）　　31歳／会社経営

 

やはり、みんなそれぞれに悩みをもっていたようですね！

その後の彼の様子としては、特に何事もなく交際が続いたそうなので過度に心配する必要はないのかもしれませんが、やはり気になってしまっては行為に集中もできませんよね。

 

それではさっそく、気を付けるべき場所をご紹介します。

 

気を付ける箇所①：アンダーヘア

 やはり、第一印象は大切なので、きちんと整えられたアンダーヘアにしておいて損はありません。

しかし、急いで処理をしてしまうと傷が出来てしまったり、変な形になってしまい不自然になってしまったりと新たなトラブルの元にもなってしまいます。

しっかり綺麗に整えておきたいけれど、いかにも「整えました！」みたいな主張はしたくないですよね。

男子の理想としては「毛の量が薄くてフワッとした状態」か、「ツルツル状態」がよく挙げられますが、最初からいきなりツルツルだとハードルが高いので、最初は「毛の量が薄くてフワッとした状態」を目指してあげましょう。

そこでオススメの形が『角を落とした逆三角形型』

ちょうど、下着の表部分に納まるようにムダ毛を処理してあげましょう。また、横に広がりすぎていると剛毛に見えるので、横幅は出し過ぎないよう正三角形を逆さまにした形が理想です。

毛の密度が高い方は適度に間引きをしてあげるとスッキリして見えますよ♪

いきなりカットしてしまうと形を見失ってしまうので、型紙を作り、その型紙にそって形を整えていくのが失敗防止の秘訣です♪

 

ちなみに、直前になっての自己処理はトラブルの元なので、プロの手に任せた方が安心です。

 

一瞬で毛根ごと毛を抜く施術としてオススメなのが『ブラジリアンワックス』です。

こちらは、特殊なワックスを塗り、数分後に剥がすことで毛が一緒に抜けてくれるというもの。

痛みは無いわけではないですが、サッと手慣れた手つきで作業が終了するので痛みがあっても一瞬で終わります。

また、保湿成分などが配合された特殊なワックスなので、トラブルも起きにくい作りとなっています。

毛根ごと抜き取るので、２～３週間ほど生えてこない期間が続きます。デザインについてもスタッフのお姉さんが優しく教えてくれるので不安は要りませんよ♪

デリケートゾーン周りで1回あたり5,000～8,000円ほどが相場のようです。

次に生えてくるまでに期間があるので、お泊りの数日前に施術をしてお肌の様子を見るのもアリですね♪

 

また、しっかりとアンダーヘアを処理してあげることで雑菌の繁殖を抑えることが可能です。

特に、デリケートゾーンのＩライン部分はおりものや排泄物が付着しやすい部分なので、毛を無くしてあげるほうが衛生的です。

そうすることで、気になっていたニオイの悩みも軽減してくれますよ♪

お尻周りのＯラインも男子が引いてしまうポイントなので、しっかりと処理をしてあげてくださいね♪

 

こちらもチェック★みんなはアンダーヘアをどうやって処理しているの？

気を付ける箇所②：デリケートゾーンの黒ずみ

見た目にインパクトがある黒ずみは個人差が大きく、一概に黒ずみといって濃さが様々あります。

しかし、男性の中には『女性のデリケートゾーン＝ピンク』と思い描いている人もいらっしゃいます…。

もちろん、ピンク色にするには相当難しい問題ではありますが、現状の色よりも薄くしてあげることは可能です。

こちらは残念ながら、１日、２日で効果がでるものではありません。

しっかりと時間をかけてケアをしてあげることで、徐々に変化が現れるものになるので、根気強くケアをしてあげる必要があります。

 

まずは、しっかりとした保湿をしてあげることが大切です。

 

お肌に黒ずみが出来た状態であっても、お肌の生まれ変わるサイクルが整っていれば自然と薄くなっていくものです。

しかし、日頃、乾燥や摩擦といった刺激が加わると薄くなるどころかどんどんと黒ずんでしまう一方…。

また、乾燥することでお肌の生まれかわるサイクルは遅くなってしまい、不要な角質層が溜まりやすくなってしまうのです。

 

そこで、しっかりと行いたいのが保湿ケア。

特に、お風呂上りはお肌の水分が奪われやすいので、低刺激な保湿剤でしっかりと水分を保ってあげるのが重要です。

もちろん、保湿ケアをしてあげる際はゴシゴシと擦ったりせずに、優しく触れるようにしてくださいね♪

 

次に気を付けるべきは下着を変えることです。

もちろん、衛生面を考えてこまめに下着を変える方法もありますが、今回の下着を変えるというのはこまめに下着を取り換えるという意味ではなく、「下着の素材を変える」という意味です。

女性物の下着はサテン生地が主流ですが、サテンは化学繊維なので汗を吸い取りにくく、ペタペタとお肌に張り付いて不快感を引き起こします。

そのため、蒸れてニオイが発生してしまったり、かゆみややニキビというトラブルにも発展しやすくなってしまうのです。

そこでオススメなのが天然素材である絹や綿といった吸湿性に優れた下着です。

イメージの中ではサテンの下着はオシャレで、「大人の女性」の象徴ともいえる下着な気もしますが、コットン素材やシルクといった素材も実はオシャレなデザインが非常に多く、肌触りがよいことからジワジワと人気を集めているのです。

デザインを調べてもらえると沢山の種類があるので驚かれるはずですよ♪

 

こちらもチェック★デリケートゾーンの黒ずみ解消は出来るの？

他にも気になる？！デリケートゾーンのニオイについて。

アンダーヘアや下着を改善するだけでもニオイが軽減されるので、特に特筆はしていませんでしたが、デリケートゾーンのニオイも悩みの種になっているケースも多いようですね。

 

ニオイの原因としては２タイプ挙げられるのですが、

 

▽雑菌によりニオイが発生するタイプ

 

▽病気によりニオイが発生するタイプ

 

があります。

もちろん、生まれながらにして病気を患ってしまいっているケース（母親からの遺伝など）もありますが、今回は雑菌によりニオイが発生するタイプについてお話しますね。

 

デリケートゾーンはやはり汗や皮脂、おりものや排泄物といった雑菌が繁殖しやすい環境のため、ニオイをゼロにすることは不可能に近いです。

しかし、膣はもともと酸性に保たれ、雑菌の繁殖を防ぐ作用が備わっています。

それが“自浄作用”というものです。

そのため、ニオイが気になるからと過度にウォシュレットを使ったり、洗い過ぎたりしてしまうと、酸性状態であるバランスが崩れ、余計に雑菌が繁殖してしまう結果に…。

ニオイが気になるのであれば、洗浄は適度に抑え、先ほどの下着を変えたり、アンダーヘアを整えるなどの工夫をしてみてください。

また、ニオイ防止効果のあるデリケートゾーン専用の石鹸を使うと言った手段もあります。

ひとまず、自分の努力で試してみて、それでも改善が見られない場合はグッズを使ってみるのが良いでしょう。

もちろん、雑菌繁殖によるニオイだと思っていたら病気だったという場合もあります。

異変を感じた際はしっかりと病院に診てもらうもらってくださいね♪

 

デリケートゾーンの悩みを解決して彼と特別な夜を過ごす！

 

女性の方であれば誰でも1度は不安になる彼とのお泊り。

しかし、悩みを抱えたままだと心から楽しめないし、そんな様子を目の当たりにした彼も楽しくなくなってしまいます。

そうならないためにも、事前にケアをして自信をつけておくことが大切！

しっかりとケアをしてあげれば、その分結果が返ってきますし、お泊り当日も素敵な夜になること間違いないなしですよ♪