デリケートゾーンの黒ずみを解消するには!【実践編】

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2017/02/06

みんなはアンダーヘアをどうやって処理しているの?

美容やオシャレに気を使っている方であれば1度はアンダーヘアの処理について気になったことがあるのではないでしょうか?

特に最近では雑誌などでも特集を組まれるほど、アンダーヘアを処理するのが一般的になってきているなと感じます。

露出をあまりしない人であっても、彼氏や友達にアンダーヘアを見られる状況はいくらでもありますよね。

でも、いざアンダーヘアの処理をするとなると

「形はどういう形にするの?」

「どこを処理するの?」

「どうやって処理するの!?」

と悩みや疑問はつきものですよね。

もちろん、そういった情報を交換できる友人がいれば心強いですが、そういった友人が居ないという方の方が圧倒的に多いのではないでしょうか。

世の女性たちはどのようにしてアンダーヘアの処理をしているのでしょうか。

なぜアンダーヘアを処理するようになったの?

なんとなく世の中の流れとして『アンダーヘアを処理していない=だらしない』というイメージがつきやすくなり、焦りに気味にアンダーヘアを処理し始める人もいるかもしれません。

でも、しっかりとした理由がないと処理するのも乗り気になりませんよね。

嫌々やっていても続かない上に、投げやりで行うと処理の仕方も乱暴になってしまいデリケートゾーンのトラブル(黒ずみやニオイなど)にも発展してしまいます。

では、なぜアンダーヘアの処理を始めるようになったのでしょうか?

経験者の声を聴いてみると…

・可愛いランジェリーや水着を着こなすため

・美意識追求のため

・生理の時が楽になるから

・彼氏が喜んでくれるから

・衛生面を考えて処理をした 上記のような理由が多いようです。

やはり女性はいつまでも美しくいたいと思う生き物です。

それは見られていない場所でも同じこと。可愛い下着を身に着ければやる気も沸きますよね!

いわゆる、女子力アップってやつです(笑)

でも、そんな可愛い下着や水着からチョロチョロと毛がはみ出していたらどうでしょう?

可愛さの欠片もなければ、反対にげんなりと気分は下がってしまいますよね。

特に、彼氏とのお泊りや水着になる機会の多い方は、そういったアンダーヘアの余計な心配を無くすために処理を始めたという方が多くいらっしゃいました。

また、次に多かったのが衛生面を気にされて脱毛を始めたという方。 特に、生理日の時はアンダーヘアのわずらわしさを顕著に感じるのではないでしょうか。

経血のこびりついたアンダーヘアは拭き取るのも大変ですし、雑菌が繁殖しやすく、ニオイやかゆみといったトラブルの原因にもなってしまいますよね。

そういったトラブル回避のためにもアンダーヘアの処理は絶賛されています。

気になる形は?

アンダーヘアの処理を始めるにあたり、特にVライン(ビキニライン)と言われる下着の三角部分に隠れる毛の形をどうするかで悩まれると思います。

最近では、全てのアンダーヘアを無くし、ツルツルにしてしまうタイプの脱毛方も人気のようですが、どういった形が人気なのでしょうか。

◇逆三角形

ビキニラインの面積を逆三角形型に小さくする、自然な印象を与えるのでお手入れをしているのがバレたくない人にはオススメの形。アンダーヘア初心者さんに一番人気のある形です。

 

◇長方形

指1本、また2本程度で隠れるだけ残した長方形の形は海外で人気の形です。 流行に敏感な人や、脚を長く見せたい人は長方形タイプがオススメ!

 

◇オーバル・たまご型

曲線のある丸みを帯びた形なので、手入れをしているという主張も弱く、優しい印象を与えてくれます。

 

◇ハート型

意外にもハート型は可愛いと人気のある形。アンダーヘアがハート型だったら彼も驚いちゃうかも♡毛を短くそろえるとはっきりとした輪郭のハート型が完成しますよ!

 

◇ハイジニーナ

海外で主流となっているハイジニーナは全部処理をして毛を無くしてしまうこと。先ほど書いたツルツル状態を指します。勇気がいるので難易度は高めですが、最近は衛生面を考え、ハイジニーナに挑戦する女性が急増中!

 

まずは、下着から出る毛を処理して自然に見せたいのか、衛生面を最優先に考えたいのか、など目的にあった形がそれぞれ違うので、まずは見た目の形から入るよりも、アンダーヘアを処理する目的を決めてから挑んだ方が形が決めやすいですよ♪

もちろん、上記に挙げた形以外にも種類はたくさんあります。

中にはダイヤ型や洋ナシ形など、脱毛サロンによっては形が数十種類あるところもあるのですよ! アンダーヘアの処理って奥が深いですね(笑) 

アンダーヘアの処理は何をつかう?

さて、希望の形が決まったら次はどうやって処理を行うかという問題に直面します。 大きく分けて、自己処理とプロにお任せするという2タイプに分けられると思います。

 

≪自己処理≫

・剃刀/ヒートカッター

コストもかからず、すぐに処理ができるので人気の高い一般的な処理方法。しかし、剃刀の場合は肌の表面を傷つけたり、ヒートカッターであれば火傷をしたりと、トラブルが起こりやすいのが難点。

特に、粘膜の近いIラインやOラインは処理中の体勢も不安定になりやすいためケガに注意する必要があります。

 

・セルフブラジリアンワックス

専用サロンで行われる道具を用いて、自分でブラジリアンワックスによる脱毛処理をする人も最近増えてきています。

しかし、慣れない作業のため皮膚を傷つけたり、失敗してしまうなども多く、あまりオススメできません。

 

 

≪サロン処理≫

・エステサロンによる処理

フラッシュ脱毛や光脱毛と呼ばれる脱毛機器で行います。痛みが少ない物が多く、コストも医療機関の脱毛(レーザー脱毛)に比べると非常に安価で受けられるため、学生を中心に非常人気の高い脱毛方法ですが、処理完了までに長期間要してしまいます。

永久脱毛と勘違いされやすいですが、実は、抑毛処理という処理で、だんだん細く、見えにくくなるというものです。

 

・医療施設による処理

医療免許のある場所でのみ行われる処理で、レーザー脱毛が一般的です。

毛根を破壊して脱毛を行うため、脱毛効果が非常に高く、満足度も高いですが、痛みが非常に強く出てしまうのが欠点。

しかし、痛い場合は麻酔の使用もできるので安心して処理ができます。

効果が高く、通う回数は少なくて済みますが、料金は高めに設定されている場合が多いです。

 デリケートゾーン脱毛ならどっちを選ぶ?!医療脱毛とエステ脱毛どっちがいいの!?

 

・ブラジリアンワックス脱毛

砂糖や蜂蜜由来のシュガーワックスを肌にのせ、上に布のシートをかぶせて毛根ごと引き抜く脱毛方法です。

ガムテープですね毛を一気に抜くイメージです(笑)

1回の施術でごっそりと毛が抜けますが、1か月ほどするとまた生えてきます。 アンダーヘアの処理はササッと簡単に自分で処理をしたいと思いますが、皮膚も薄く、傷がつきやすい場所のため、自己処理はあまりオススメできません。

ブラジリアンワックスでのデリケートゾーン脱毛方法が気になる!

 

自己処理を行うのであれば、ビキニラインだけにとどめ、Iライン(陰部の両側で脚の付け根部分に沿った部位)やOライン(お尻の穴周辺の部位)の処理は控えた方がトラブルを未然に防ぐことができます。

そのため、やはり処理を行う際はプロにお願いするのが一番です。

しかし、そうはいっても知らない人にデリケートゾーンを見せるというのに抵抗があるという方も多いと思います。

脱毛するとなると、だらしないポーズをとらされる可能性だってありますもんね!

でも、大丈夫です。

施術してくれるスタッフさんは毎日、何人ものアンダーヘアを処理しているので、自分もその中の1人だと思い込んでしまえば気持ちも楽になります。

また、プロの方にお任せする方が何かトラブルがあった時も安心ですし、形や痛みの相談にも乗ってくれるので非常に心強くなると思います。

やっぱりアンダーヘアの処理をすると気分がいい!

アンダーヘアはあえて処理をしないという選択もできますが、やはり可愛い下着や水着を着こなせないのは女性としてもったいない!

何より周りの目をビクビク気にするくらいなら処理してしまった方が手っ取り早いです。

アンダーヘアがお手入れされた時の快適さを味わうと抜け出せられなくなりますよ!

処理をすると決めた時は自己処理がいいのか、プロにお任せした方がいいのかしっかりと考え、ベストな方法を見つけてくださいね♪