- HOME
- 用語集
用語集
あ
-
- ▸ 医薬部外品
-
医薬部外品とは、厚生労働省が許可した効果・効能に有効性及び安全性の確保が確保された成分を一定の濃度で配合されている商品になります。「効果がある」と認めている成分が含まれております。
-
- ▸ インナードライ肌
-
インナードライ肌とは、肌表面はしっとりとしてみえるが、実際には水分が不足している状態のことを言います。水分が不足しているので、ターンオーバーが正常に行われず、シワ、ハリ不足、シミ、くすみなどさまざまな肌トラブルを引き起こす原因となります。
-
- ▸ 陰部
-
陰部とは、外性器、股間、局部を表すことばになります。
-
- ▸ オウゴンエキス
-
オウゴンエキスには、抗炎症作用、抗アレルギー作用など肌荒れを防いだり、活性酸素除去作用でシミの予防や肌の老化防止など様々な効果が期待できます。
か
-
- ▸ グリセリン
-
グリセリンは、動植物の体内に存在し、人間でいう所の「脂質」にも含まれます。
口に含むと甘さを感じられますが匂いはありません。保湿力が高いため、いろいろな用途で使用されております。
-
- ▸ グリチルリチン酸2K
-
グリチルリチン酸2Kは、マメ科植物のカンゾウ(甘草)根あるいは茎から抽出したもので、カリウム塩の形にしたグリチルリン酸の誘導体です。
抗アレルギーと解毒作用、抗潰瘍作用があるためニキビなど皮膚炎に使われております。 水によく溶けるため、化粧水にも使用されております。
-
- ▸ 黒ずみ
-
黒ずみとは、刺激によるメラニン色素の沈着や乾燥による角質の硬化した状態のことをいいます。
-
- ▸ 抗炎症作用
-
抗炎症作用とは、その名の通り炎症を抑える作用のことをいいます。
近年では、不要に免疫反応し炎症が起こることがあり、それらを抑えるための働きが抗炎症作用になります。
-
- ▸ 米ぬかエキス
-
米ぬかエキスは、肌に潤いを与え、乾燥肌や荒れ肌を整え、肌の傷を和らげる創傷治療促進作用を負っております。
また、黒ずみのもとになる、メラニンを含んだ角質もおだやかに除去します。
さ
-
- ▸ 色素沈着
-
色素沈着とは、メラノサイトで作られたメラニン色素が貯留し,肌の内部にとどまることにより色調が変化することです。
-
- ▸ 水溶性プラセンタエキス
-
水溶性プラセンタエキスとは、プラセンタの良い成分を抽出したものであり、たくさんの効能があります。
まずプラセンタエキスに含まれる成長因子によって、細胞が活性化され新陳代謝が活発になり、メラニン色素は沈着されず、正常に排出されていくので肌が白くなります。
そのため、プラセンタエキスには美白効果があります。
-
- ▸ スキンケア大学
-
スキンケア大学とは、ドクターやビューティーアドバイザー、管理栄養士の協力のもと美容情報を発信しているメディアです。
-
- ▸ セラミド
-
セラミドは肌の角質層で、人間が本来もっている成分で、細胞と細胞の中でスポンジのように水分や油分を閉じ込め、乾燥から肌を守る優れた保湿成分です。コラーゲンやヒアルロン酸など化粧品によく使われる保湿成分はありますが、その中でもやっぱり凄いのはセラミドになります。
た
-
- ▸ ターンオーバー
-
肌の生まれ変わり、新陳代謝のことをターンオーバーと言います。
-
- ▸ 大豆エキス
-
ダイズエキスには強いメラニン生成抑制効果が確認されおり、黒ずみ、シミ、くすみなど肌の色素沈着を防ぐ効果を期待されております。
-
- ▸ デリケートゾーン
-
デリケートゾーンとは、女性の生殖器、股間、陰部、あそこのこととして使われることが多いです。
-
- ▸ トラネキサム酸
-
トラネキサム酸は、止血作用(出血を抑える作用)、抗炎症作用(炎症を和らげる作用)の効能がある成分になります。
またそれ以外にも皮膚の色素沈着を抑制する作用もあると言われており、シミや肝斑の治療薬として処方される事があります。
-
- ▸ トレハロース
-
トレハロースは、天然の糖質で最も期待される効果としては保湿です。
高い保水力に合わせて、肌の細胞を保護してくれる働きがあり、保湿効果以外にも炎症を抑える効果もあると言われているので、お肌を整えるには最適の美肌成分なのです。
な
-
- ▸ ナノ化
-
ナノ化とは、物体をとても小さくする技術のことで、ナノ化することに肌細胞の隙間からお肌の内部に浸透させることか可能です。
は
-
- ▸ パラベン
-
パラベンとは、「パラオキシ安息香酸エステル」といい、医薬品や化粧品、食品などに防腐剤として使用されています。
パラベンにはいくつか種類があり。一般的によく用いられるのは、プロピルパラベン、メチルパラベン、イソプロピルパラベン、エチルパラベン、ブチルパラベンです。複数を組み合わせて配合されることが多く、広い範囲の微生物に対して殺菌防腐効果があります。
-
- ▸ ヒアルロン酸
-
ヒアルロン酸は、非常に高い保水性が大きな特徴で、ハリのあるみずみずしい美肌を維持する効果が期待できます。
-
- ▸ ビサボロール
-
ビサボロールは、抗アレルギー作用、抗炎症、防腐作用、穏やかな静菌作用、メラミン生成抑制、保湿など様々な効果があります。
大きな副作用もなく安全性が高い成分のため、多くの化粧品に利用されております。
-
- ▸ ビタミンC誘導体
-
ビタミンC誘導体は、ビタミンCを肌内部に届けるために作られました。抗酸化作用、新陳代謝を促す作用など、できてしまったメラニンを還元して色素沈着を防ぐ作用や肌をなめらかにする作用、皮脂分泌をコントロールする作用など様々な美容効果があります。
-
- ▸ プラセンタ
-
プラセンタとは、胎盤のことをいいますが、一般的にプラセンタというと、胎盤から抽出された様々な成分の「プラセンタエキス」のことをいいます。プラセンタに含まれる、FGF(線維芽細胞増殖因子)が肌組織を修復したり、EGF(上皮細胞増殖因子)が肌細胞産生を促します。そのため、肌のツヤやハリをアップする効果が期待できます。
ま
-
- ▸ 無添加
-
無添加とは防腐剤や着色料など体にあまりよくないと言われている、特定の物質が入っていないものです。
-
- ▸ メラニン色素
-
メラニン色素とは、紫外線に当たると、表皮最下層のメラノサイトという色素細胞で生産される色素の事です。
ら
-
- ▸ リポソーム化
-
水、レシチン、成分を混ぜて高圧状態にし、細胞膜と同等の成分で構成することにより、
皮膚へ吸収されやすくなり、肌の奥までで効率よく成分を運ぶことができます。